2008年12月26日

トヨタFIFAクラブワールドカップ

トヨタFIFAクラブワールドカップに行ってきましたぁicon28
1年前に『浦和レッズVS AC.ミラン戦』を観に行って以来の横浜。
東京に近いというだけで、久しぶりのワクワク感!
(おのぼりさんなので、ごめんなさい)
今回は待ちに待った『ガンバ大阪VS マンチェスター・ユナイテッド戦』

新幹線を降り、新横浜駅の改札を出るとすでにすごい人icon20
マンUの外国人サポーターも偉く目立つ中、
駅前の飲み屋にはジョッキ片手にビールを飲む外国人が、
ホントたくさん。
スタジアムまでの道中は、
すごく良い雰囲気が漂っていた。

スタジアムに入ると、
去年観たレッズサポーターで埋め尽くされた真っ赤なスタンドと違い、
ガンバのチームカラーのせいか、なぜか大人しめ。
あと平日だったし、関西から遠いということも影響したのかな。

今回、C.ロナウドやルーニーも観たかったですが、
個人的には元京都の韓国代表・朴智星(パク・チソン)が、
スター軍団の中で、どのように輝いているのか期待していた。。。
が、しかし、出場機会なし。が~ん!!icon07
なぜ出さないんだぁ、名将ファーガソン。

でもルーニーの2得点は目の前で観れたし、
遠藤のPK(コロコロじゃなかったけど)にも満足、満足icon02

あと、自分が今夏GK-Cの講習会を受講してから、
どうしてもGKに目が行ってしまう。。。
マンUのファンデルサールはすごいよ、あいつはすごい。
よくガンバは3点も取れたよ。あの存在感。
プレー中余裕さえ感じられた。
日本のGKのレベルも上がってはいるけど、
世界はもっとすごい。

デザ足立総監督には、ぜひAGAから世界に通用するGKを、
育ててほしいと思いましたicon02

と話は変わって、
私の尊敬しているガンバ大阪、西野監督についてあしあと黒
おっと、エスパサポーターとしては、
もちろん健さんもすばらしい。
でも西野監督がACL優勝チームに作り上げたガンバは、
いったいどんなサッカーをするのか、
超攻撃型のチームはどんな攻めを展開するのか、
すごく興味がありました。
ガンバの試合はスタジアムで観るのは久しぶり。

一番感じたのは、
ガンバは超攻撃的なチームと言われますが、
やっぱりディフェンスの安定があるからこそ、
攻撃に厚みが出るんだと思いました。

センターバック山口のラインコントロール、
中沢の献身的なディフェンス。
ボランチ明神の運動量などなど。
目立たないけど、しっかりと守備をしていました。

あと、無駄な横パスがない。
FWに中盤からくさびのパスがバンバン入るから、
ゴール前は観ていて何が起こるかわからない。
そしてFWは常にDFの裏を狙っている。

攻めの型として、サイドからの単純な攻撃ばかりでは、
ディフェンスは中を固めるから、比較的対処しやすい。
しかし、中盤から中央に何本もくさびを打たれ、
センターにディフェンスが集中したところで、
サイドへパスが出る、そして決定的な場面が多くなる。

また、くさびからFWがポストプレーでボールを叩くと、
なかなか守りづらい。

今回の試合観戦は、チケットは高かったけど、
それ以上の価値があり大変勉強になった本

P.S.選手は豆粒だけど、
写真も何枚か撮ったので、
時間が有るときアップしますね~。
待っていてください。

代表の独り言

トヨタFIFAクラブワールドカップ



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